それ給付金を装った詐欺かもしれません!
独立行政法人国民生活センター見守り新鮮情報、広島県消費生活課くらしのフレッシュ便、
広島県警察本部犯罪情報官速報等より
新型コロナウィルス感染症に関する特別定額給付金関連の相談が増加しています。
特別定額給付⾦に関して、行政・公的機関・金融機関等による以下のことは絶対にありません。
●通帳やキャッシュカードを預かること。
●現⾦⾃動預払機(ATM)の操作をお願いすること。
●「特別定額給付⾦」の給付のために、⼿数料の振込みを求めること。
●世帯構成や銀⾏⼝座の番号などの個⼈情報を、電話や郵便、メールで問合せすること。
被害に遭わないために
◆今後新型コロナウィルスの感染対策に便乗し、給付金の支給を装った電話やメールでの詐欺、布製マスクの送付に便乗した送り付け商法など、新たな手口が予想されます。
◆行政から委託されたという業者などからの電話や訪問、メール・SMSなどには反応せず、個人情報は教えないようにしましょう。
◆少しでもおかしいと感じた場合や、トラブルに遭った場合は、早めにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
最寄りの警察署(または警察相談専⽤電話(#9110))
見守り新鮮情報第363号、くらしのフレッシュ便5月号、犯罪情報官速報令和2年4月27日発行はこちらから