株式会社ウェディングボックスへの申入活動一覧

成人式着物レンタルの株式会社ウエディングボックスの解約条項について「成人間近の解約と2年前の『前前撮り』直前の解約基準が一緒なのは不合理」と、解約条項の改定を求め、2022年9月19日以降、申入れを行ってきました。

2023年12月12日 株式会社ウェディングボックスに終了通知を送付しました

5月16日付および11月16日付回答書をみると「JK前撮り後のキャンセル料については振袖レンタル料の半額とアルバム代の合計金額にする」という内容で、サービス提供までの概要を図で示し、解約料が具体的に時系列に沿ったものに改訂されており、一定の改善が認められたので終了通知を送付しました。

2023年11月16日 株式会社ウェディングボックスから回答書を受理しました

 株式会社ウエディングボックスより、8月24日確認通知書の内容に対して、「①HP掲載のJK前撮りの説明文を変更し、成人式時の着用まで弊社でお手伝いする方限定で、無料となることを明示する。②キャンセル料の設定は「基準日」を軸に算定し、JK前撮り後のキャンセル料は、レンタル相当額(99000円)の半額+アルバム代(55000円)の104,500円を最低とし、規定のキャンセル料(a)とJK前撮り後のキャンセル料(b)のいずれか高い方をキャンセル料とする。」との回答書を受理し、自主的に規定が変更され一定改善されたことを確認しました。

2023年8月24日 株式会社ウェディングボックスへ確認通知書を送付しました

5/16回答書の内容を踏まえ、①改定したキャンセル料の変更案を、消費者に対してどのような方法で説明するのか②サービス提供までの段階ごとにキャンセル料を設定する方が、消費者にとって理解しやすいのではないかとの2点について、検討する予定はないか再度確認する通知書を送付しました。

2023年5月16日 株式会社ウェディングボックスから回答書が届きました

2023年3月20日 株式会社ウェディングボックスに質問書を送付しました

2023年1月19日回答書について、相手からの相談のような内容で、改訂に合理性があるかどうかわからず、具体的な料金表やキャンセル規程で説明がないと判断できないため、質問書を送付しました。

2023年1月19日、株式会社ウェディングボックスより回答書が届きました

 2022年11月28日回答書に対して、①基準日改定について②レンタル区分ごとの損害の差異について③キャンセル料について、回答がありました。

2022年11月28日 株式会社ウェディングボックスに回答書を送付しました

回答時期の目途を示すことと、レンタルの種類ごとに損害の際について説明を求める回答書を送付しました。 

2022年11月10日 株式会社ウェディングボックスより回答書が届きました

キャンセル料の基準日と規定について、変更を検討しているので猶予をいただきたいとの回答がありました。

あわせて、レンタルの種類によっては成人式を基準日にすると、現行のキャンセル料では損害が補填できない。見直しを求めるレンタル区分には、「お誂えレンタル」や「オーダーレンタル」も含むのかとの質問もありました。

2022年9月15日 株式会社ウェディング・ボックスへ申入書を送付しました

上部へスクロール