活動内容

活動の目的

消費者ネット広島は、消費者に対して、各種消費者被害の調査、情報提供、救済活動事業等を行い、消費者の人権擁護及び社会教育の推進に寄与することを目的としています。

主な活動内容

事業者への申入れ、差止請求

消費者ネット広島では、消費者の皆様からいただいた情報に基づき、弁護士・司法書士・消費生活相談員等の専門家による検討委員会で分析・検討し、問題のある事業者に対して是正を求める活動を行っています。

詳しくはこちらから▶

被害防止のための注意喚起、情報提供

●メルマガの配信

登録いただいた方に、最近多いトラブル事例やその対処法等について、隔週でメール配信しています。
※メルマガ配信は広島県の委託事業として配信しています。

登録方法はこちらから▶

●ふくろうニュースの発行

年4回程度、会員の皆様を中心に、消費者ネットの活動や消費者トラブルに関する情報をお届けします。

これまでに発行した「ふくろうニュース」はこちらから▶

●注意喚起情報の発信

最近多いトラブル事例や被害防止のためのアドバイス等をお知らせします。これまでの事例は、HPのトップページ「お知らせ」や「見守りねっと」などからご覧ください。

講演会等の開催

消費者制度や被害防止に関するテーマを設定し、専門の講師を迎えて開催します。

一般の方の参加も可。

学習会への講師派遣

消費者団体や福祉関係、学校、県内各市町主催の学習会(原則、10名以上の参加規模)に、最近のトラブル事例の紹介や、被害に遭わないためのアドバイス等を消費生活相談員等の専門家を講師として派遣します。
(講師料は無料)

お申込み、お問合せはこちらから▶

提言、意見書

消費者関連法や時々の消費者問題に係る政策へ提言を行います。

 〇法制度や消費者庁の取り組みに対して

 〇県及び各市町の消費者施策に対して

●過去の提言・意見書

2024年9月9日「地方消費者行政に対する財政措置(交付金等)の継続・拡充を求める要望書」を、他の適格消費者団体とともに提出しました。(8月26日付)

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