県内の活動紹介 〜地域や関係者の取組〜
中国新聞販売所による地域見守りサービス「ちゅーピーホッと・らいん」の紹介
中国新聞販売所による地域見守りサービス「ちゅーピーホッと・らいん」をご紹介します。
「ちゅーピーホッと・らいん」は、中国新聞創刊120周年記念事業として2011年12月1日より開始されたサービスです。
開始から2年6か月を過ぎ、広島県内での現在の登録件数は約400件になります。
この間、登録者ではありませんが、配達員が不審に思って通報し、孤独死を防げた事例が2件、救急搬送につなげ、命を取り留めた事例が1件あります。
地域包括センターとも連携し、安心・安全な地域づくりをサポートしています。
◆「ちゅーピーホッと・らいん」の仕組み
連絡がないまま新聞がポスト(新聞受け)に数日間たまるなど、配達員が異変に気付いた場合、あらかじめ指定された連絡先に中国新聞販売所から連絡します。
最寄りの地域包括支援センターとも連携しています。
◆無料・登録制
無料のサービスですが、対象は、一人暮らし、高齢者のみでお暮らしの中国新聞購読者で、あらかじめ登録いただく必要があります。
◆注意事項
・地域貢献活動の一環として、中国新聞販売所が日常業務(休刊日は除く)の範囲内で行います。
・読者限定サービスです。
・条件により、対応できない場合もあります。
◆問い合わせ
中国新聞社販売局 0120-115-340(平日9:30~17:30)、または最寄りの販売所にご連絡ください。
「ちゅーピーホッと・らいん」について詳しくはこちらをご覧ください。
「ちゅーピーホッと・らいん」URL: town.chupea.jp/hotline/