キャッシュカードを他人に渡さないで!
2018年4月10日 広島県警察本部 生活安全総務課 犯罪情報官速報より
犯人がキャッシュカードを受け取りに来る手口
警察官を名乗る人物から
「あなたの名前が詐欺の名簿に載っている」
「あなたの口座から不正に現金が引き出されている」
「確認のため、暗証番号が必要」
などと言われたため、暗証番号を教えたところ、別の人物から
「警察官がキャッシュカードを確認しに行く」
などと言われ、自宅に来た人物に、キャッシュカードをだまし取られるものです。
だまされないために
★キャッシュカードや通帳を銀行協会や警察が預かることはありません。
★他人が暗証番号を聞いてきたら詐欺ですので、絶対に教えないでください。
同様の事例を広島県警メールから紹介
廿日市市内の女性に、県警をかたる者から「最近キャッシュカードを偽造する詐欺が流行っている」「あなたの口座から引き出されている」「後日、警察官がキャッシュカードを預かって偽造されないものに変える」などと電話があり、女性は名前や住所、キャッシュカードの暗証番号を教えました。 ★注意喚起★ |
2018年4月10日 広島県警察本部 生活安全総務課 犯罪情報官速報はこちらから
(啓発用資料としてご自由にご活用ください。)